30代40代で気になる本『「つながり」で売る! 法則 』【俺のしおり】

技術者で、マーケティングなんて全然やったことがありません。

ブログを書くようになって、どうやったら人に伝わる文章が書けるのかを考え、人に伝えることが、マーケティングにつながっていることに気づき、マーケティングの参考にした1冊です。

マーケティングの一つの形として、人と人とのつながりを大事につなげていく事を伝えている1冊。人のつながりは昔から大事なことでしたが、より近代のツールが絡んできたときの人のつながりについての考察と


コミュニティづくりの新ルール! 
すべての消費が、関係性の中で行われる! 


ベストセラーが
大幅加筆で待望の文庫化! 

【内容紹介】
●SNSとスマホが社会インフラ化して、
人は24時間どこにいても・誰とでもつながっています。
これまであなたの商品やサービス、お店を支持してくれたお客さまでも、
いまこの瞬間に、別の「つながり」からモノを選んでいます。

●では、どうすればいいか。
いきなり買ってもらうことを考えるより、
あなたの見込み客になりそうな人と、
まずは関係性(つながり)をつくり出すことを考えましょう。
これは大きな企業でも、小さな小売店でも、
経営者でも個人事業主でも、会社員でも皆に必要なことです。

●具体的には、発信・交流することで、
お客さまとお友達になりましょう。
結果として、驚くほどモノが売れていくのです。

◎たった一度の発信で2年間で9000万円を売り上げたアパレルブランド
◎「甲子園クリーニング」で高校球児の母親のハートをキャッチ! 
◎公共事業中心の土木会社がSNSをどう活用しているか
◎年間の売上80%をインスタグラムでつくる工務店
◎大きな会社も「つながり」で売る――パナソニックでの成功事例
◎なぜ「母の日」に靴下が売れるのか
◎楽しさでお客さまとつながったショッピングセンター
◎会社員でもファンを持てる時代

●……などの成功事例を交え、
SNS、ウェブ、紙媒体、リアルイベントなど、
トータルなメディアで情報を発信し、交流し、
あなたを中心としたコミュニティをつくる方法を、
楽しくやさしく解き明かします。



【著者からのメッセージ】
数字ではわからない部分。多くの人は気がつかない部分。
そういう経済的合理性では説明できない消費が、
SNSを中心に増えているのです。 

お客さまを巻き込んで発信したりコミュニケーションしていると、
あなたやあなたの会社を中心にしたコミュニティができあがっていきます。
たくさんの共感する人とつながり、コミュニティができあがっていくと、
ビジネスはとっても楽になります。すでにあなたに共感してくれている人たちです。
当然クレームをいう人も、値引きを要求する人も、少なくなります。

見ず知らずの人からはモノは買わない時代になっていく。
人は、似たようなモノを買う場合、関係性の深いほうでモノを買う。
SNSの登場で、多種多様な関係性がつくりやすくなった。
人は多くの人とつながっているのです。
それが究極まで到達すると、
必要なものはすべて知り合いから買う時代になるのです。

「つながりの経済」の兆しは、さまざまなところで見られるようになっています。
この本では、たくさんの事例とともにそれを解説していきます。
新時代の萌芽を感じ取り、あなたのビジネスに置き換えて応用してください。 



【構成】
●大前提 「つながりの経済」でビジネスの常識が大きく変わった! 
●法則1 もう、見ず知らずの人からモノは買わない! 
●法則2 出来事を「情報」に変換する! 
●法則3 「モノ」を売るな! 「体験」を売れ! 
●法則4 「価値」を伝える! 
●法則5 「共感」をつくり出す! 
●法則6 風通しのいいコミュニティをつくる! 
●法則7 つながりがつながりを生む! 
●法則8 お客さまではなくファンをつくろう! 

※ロングセラー『「つながり」で売る! 7つの法則』(日本経済新聞出版社/2016年)の文庫化。
時代に即し、50ページ超の大幅な加筆をし改題した決定版。
内容(「BOOK」データベースより)
「甲子園クリーニング」で高校球児の母親のハートをキャッチ/販促費ゼロ。SNSとブログだけで2年で9000万円を売り上げたアパレル経営者/なぜ「母の日」に靴下が売れたのか/クレラップが顧客の声を集める場所/観光ホテルの売店でリンゴがバカ売れした理由…人気マーケターが豊富な成功事例と共に、お客さまと関係性を築き、楽しく繁盛する秘訣を説きます。
著者について
藤村 正宏
フリーパレット集客施設研究所主宰。
明治大学文学部(演劇専攻)卒業後、(株)京屋にてヴィジュアルプレゼンテーション、ニューヨーク大学にて映画製作等を経験。(株)ラーソン・ジャパン取締役就任後、各種集客施設(水族館、博物館、テーマパーク、レストラン、ショップなど)の企画設計を手がける。実績が証明されるにしたがい信奉者が増える。特に体験を売るという「エクスペリエンス・マーケティング」の考え方で集客施設や会社のコンサルティングを行う。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
藤村/正宏
フリーパレット集客施設研究所代表。1958年、北海道生まれ。明治大学文学部卒業。体験を売るという実践的マーケティング手法「エクスペリエンス・マーケティング」(エクスマ)の考え方で、集客施設や企業のコンサルティングを行う。経営者を対象とした「エクスマ実践塾」も開催。すでに1000社以上の経営者がこの塾を体験、成果をあげている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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