静岡の富士市/富士宮市(富士山付近)の地酒(sake of Mt.Fuji)
ミチノクお酒旅。今回は静岡県は、富士市にて入手した日本酒の紹介です。
銘柄: 富士錦純米吟醸酒
アルコール分:15度以上16度未満
原材料名:米(国産)、米麹(国産米)
精米歩合:55%
仕込み水:富士山の湧水
感想)
このお酒のポイントは、富士山の湧水を仕込み水としている点でしょう!
富士山の湧水である軟水は、そのまま飲んでも美味です。
はっきり言って、富士山麓の町では水道水のレベルもかなり高く、めちゃめちゃおいしい!
富士山麓の湧水のキーンと冷えた清々しいほど透明度のある口当たりの水。
と、ここまではポイントのお話。
私の父に聞いた話ですが、この地元酒、ほんとに地元の飲み会ではよく出てくるお酒なんです。
それだけ、地元に愛され何度ものまれている地酒ってすごいですよね。
もちろんこの富士錦もいつくか
純米大吟醸~純米酒までラインナップがあります。
今回飲んだのは、純米酒の中で最高傑作とのこと。
・辛口甘口
うたい文句の通り、少し辛口。といっても、辛すぎてキツイというわけではありません。
甘口まったり好きの私としては、すこしピリッとした感じをうけますが、
やや辛口好きの人には、よいかもしれません。
つまみを片手に飲むのにいい感じです。
・香り
とてもいい香りがします。すっきりさわやかな香りで、清涼感を感じさせる香りです。
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