かに祭り紹介の第2弾:とよおか・津居山港かにまつり
カニ好きの自分としては、「かにまつり」がとても気になる!カニ祭り、蟹祭!
紹介第2弾!パンぱかぱーん!
第二弾も、2019年の予定は、まだ公開されていなので、
2018年の様子を紹介したいと思います!
わっしょい!わっしょい!
まず、しょっぱな、どこなんだい!何ガニなんだい?
となりました。
場所は、兵庫県!豊岡市!
カニは、『津居山かに、セコがに』
なるほど、、
ちょっと先に、町のホームページのお言葉
本海に面した港町・津居山(ついやま)。
セリ場には漁師の威勢のいい声が響きわたります。11~3月はほんまもんのカニを食べに津居山へいらしてください。
青タグ付ブランドガニの津居山カニ、一度食べたら忘れられません!
ふむふむ。いってみたい!!!いってみたいぞーーー
とよおか、かにまつりについて
色々情報のこしておかなきゃ!
いつやるの?
2018年は・・・・
開催期間 2018年11月24日(土)
11月のはじめですな!『2018年は』とかいてあったので、
2019年は何月になるのかなぁ・・
関西、関東からどれくらいできけるの?
東京からで、、大体約3時間(飛行機)
名古屋・大阪からで、大体3時間半~4時間
まぁまぁの旅行ですねー。
関東の自分は、おとまり確定!
お車の場合
高速道路・一般道利用(豊岡・城崎方面)
◆大阪から約3時間/中国自動車道吉川JCT~舞鶴若狭自動車道春日JCT~北近畿豊岡自動車道日高神鍋高原IC~国道312号線~国道9号線~国道312号線
◆京都から約3時間半/国道9号~京都縦貫道路丹波IC~国道9号線~国道312号線
◆神戸から約3時間/中国自動車道福崎IC~播但連絡道路和田山IC~国道312号
◆鳥取から約2時間半/国道178号線
◆姫路から約2時間半/国道312号線~播但連絡道路砥堀IC~和田山IC~国道312号線
公共交通機関の場合
>>バス
全但バス利用(城崎温泉駅着)
◆大阪から約3時間45分/大阪梅田・千里ニュータウン発
◆神戸から約3時間45分/神戸空港・県庁前・三ノ宮発
バス予約:0796-32-2021(城崎営業所)06-6866-3147(阪急バス予約センター)
城崎温泉駅から港地区までタクシーで10分
>>電車
JR線の特急利用(城崎温泉駅着)
◆大阪から約2時間40分/特急「こうのとり」・特急「はまかぜ」
◆京都から約2時間40分/特急「きのさき」・特急「はしだて」→福知山乗継→特急「こうのとり」
◆神戸から約2時間40分/特急「はまかぜ」
◆姫路から約2時間/特急「はまかぜ」
城崎温泉駅から港地区までタクシーで10分
>>飛行機
伊丹空港・羽田空港利用(コウノトリ但馬空港着)
◆大阪から約40分
◆東京から約2時間/伊丹空港にて乗り継ぎ
コウノトリ但馬空港から港地区まで車で約40分
どんな感じ?
イベントの内容をみると、、
・展示即売、立ち食い屋台コーナー販売
・立食屋台(焼きちくわ、かにうどん、かに寿司など)
・即売販売(津居山かに、セコがに、海産物、魚介類など)
・かにさんレター受付コーナー(臨時郵便局開設)
・平家水軍太鼓演奏、ふるまい酒
・セコがに釣り大会(一回500円、お一人様2匹まで、箱つき/500匹)
・セコがに汁販売(一杯100円/1,000杯)
などなど、手作り感がありながらも、楽しく過ごせるイベントのようです。
どれくらいの規模なの??
規模感は、、ちょっとわかりませんでしたTT
かにまつりの他の楽しみ方
やっぱり、おまつりにいったら、お祭り以外でも楽しまないと!!
城崎温泉があります!
カニを食べて、温泉はいって、一杯飲んで、、
なんと、ミシュラングリーンガイドジャポン★★になってます
そして、外湯めぐりなるものが!!
むむむ、、温泉だけで記事が書けてしまうくらい、濃密な情報がたくさん!!
城崎温泉協会さんからひと言
城崎名物といえば「外湯めぐり」
外湯めぐり発祥の地と申してもよいでしょう。
遥か昔から城崎の人々は宿を客間、
道を廊下とし湯治に訪れた人々を町全体でもてなしました。
この精神は今でも変わらず息づいています。
宿についたら浴衣に着がえ
ゲタを鳴らしてお気軽にお出かけください。
温泉の泉質など
七つの外湯共通情報
効能:神経痛・筋肉痛・うちみ・慢性・消化器病・痔病・疲労回復 他
泉質:ナトリウム・カルシウム-塩化物・高温泉
温度:42℃
評判
評判は、見方しだい受け取り方次第といったとこですね。
楽しく過ごせる要素は、たくさんありそうです!
いい評判
街並みの景観、外湯巡りが魅力!
泉質は塩化物泉でかなり塩っぱく、冷めにくいお湯です。温泉組合が共同管理しており、
7箇所ある外湯のお湯はどこも一緒ですが、
外湯毎に湯槽・内装・外装の違いなどで差別化できます。泉質の魅力よりも、断然、街並み・景観が素晴らしく、外湯巡りをしながら、街を歩くと遊べるお店もあり、ワクワクする楽しさがある温泉地です。また冬場のカニ料理も魅力的です。
今後改善を期待する評判
旬の松葉ガニを食べるため、初めて出向き宿泊しました。
カニは美味で期待に違わぬものでしたし、温泉街の風情はなかなかでした。しかし、共同浴場にはガッカリでした。尚、全7ヶ所中6ヶ所を廻っての感想です。宿泊した宿で無料手形をくれたので、共同浴場ではバーコードをかざすだけです。お金は払っていませんが(当然宿代に含まれていますが)、共同浴場は何処もお湯が全く同じでした。各共同浴場に掲示されている成分分析表を見ると、源泉名、泉温、温泉利用状況に至るまで、全く同一の内容でした。尚、これは宿泊した旅館でも同一でした。
つまり城崎温泉では源泉を集中管理していて、パイプで各共同浴場や宿に送っているようです。どこに行ってもお湯は同じです。施設ごとの違いは雰囲気と、消毒塩素濃度の濃淡だけでした。
また、城崎温泉のお湯は無色透明で湯触りに特色があるお湯ではなく、単に塩素臭いだけの循環ろ過したお湯です。日本の有名な温泉地の中で、城崎温泉のお湯は間違いなく最低ランクに位置すると思います。残念ながら温泉好きがお湯を楽しむ所ではありません。
地元の温泉好きの方々は、そんな事はとっくにご存知のようです。温泉共同浴場でよく見かける中年や年配者の姿が極端に少ないのが印象的でした。普段温泉にはあまり行かないらしい若者と外国人観光客の姿ばかりが目立ちました。温泉好きは他に行かれることをオススメいたします。
カニ以外のうまいもの
魚介がとにかく魅力的!!
またまた、環境協会さんから!!
地元の漁師さんも食べられない高級魚。一本釣りや底曳き漁で、たまに揚がると大きいモノは1匹1万円以上(浜値)の値がつきます。刺身はもちろん、しゃぶしゃぶや塩焼き、アラは吸い物に、とにかくどんな料理にしても美味しい魚です。予約の際に「ノドグロが食べたい」と言ってみてください。ただしお値段は宿の主人と要相談。「旬がない」と言われる程、いつ食べても美味しい魚ですが、一本釣りでは夏、底曳きでは春と秋に獲れる割合が高いようです。
ノメとは正式には「ノロゲンゲ」といい、ウロコはなく、体全体がゼラチン質で覆われている体長30センチほどの魚です。山陰から北陸にかけてそれぞれ呼び名は違いますが、鮮度がすぐに落ちるのと、漁獲量が少ないので市場に出回ることはあまりありません。その為、「幻の魚」として紹介されることも珍しくありません。料理としては、ノメ汁・ノメの天ぷら・ノメの煮付けなど様々な料理法で食べられています。
天然の証はキラキラとした純白のお腹。年末の寒の頃から早春4月、5月頃まで獲れます。地元では1kg以下のものをヒラメとは呼ばない人もいるほど、大きなヒラメが水揚げされます。大きいものになると畳半畳ほどの大きさに。重さは8~10kgにも及びます。冷たい海底から引き上げられた天然ヒラメは、まさに絶品!刺身で食べると、噛みしめるごとに口中に甘味が広がりますよ。
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